信州大学が研究成果について「公開記者発表」
「ときわの命水」を調査分析した信州大学農学部 食料生産科学科 井上直人教授のコメント
「信州の大自然」永い年月をかけて天然のミネラルをバランス良く含む、コクのあるまろやかな美味しい水です。健やかな生活をおくるためにお勧めします。尚、この水は煮沸しても成分に変化は無いことが確認されております。
井上直人【現在 信州大学・名誉教授】
平成17年6月3日 長野県伊那市 市役所記者室にて信州大学が異例の公開記者発表
ニュースカメラ3台、記者11名にて時間通り行われた。
「いすゞ」と「信州大学」の共同研究成果報告書
平成16年11月11日 信州大学農学部 食料生産科学科 井上直人教授
テーマ:「ときわの命水の活性酸素消去とソバのテクスチャーに及ぼす影響の調査」
研究期間:平成16年5月1日~平成16年9月31日
伊那市富県の地下深層水「ときわの命水」はこれまで織建の調査結果から「活性酸素消去能」他、界面活性効果やカルシウムなどのミネラル成分が純水や水道水に比較して高いことがわかっている。これらのことから健康維持が期待できそうなこと、および製麺適性が高い水である可能性が考えられた。これらの点が明らかにされれば食品としての価値が高まり、この地下深層水の商品性を高度化できる考えられる。そこでこの研究では、健康維持に役立つ成分、およびソバ粉の加工時における食感を示す物理的性質に及ぼす影響を調査した。